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- 和田 富吉
- 名古屋大学大学院生命農学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- サクモツ ノ ケイタイ ケンキュウホウ マクロ カラ ミクロ マデ ジュシ ホウマイジュン チョウハク セッペンホウ
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抄録
樹脂包埋切片法は,もともと透過型電子顕微鏡観察のための生物試料作製法,すなわち超薄切片法の技術のひとつとして発達したものである.電子顕微鏡観察の方法とともに,樹脂包埋切片の光学顕微鏡観察法として発展したのが,以下に紹介する樹脂包埋準超薄切片法(準超薄切片法と略称)である.その植物材料への代表的な応用例は,Feder and O'Brien(1968),O'Brien and McCully(1981)である.なお本レビューと関連する超薄切片法については三宅(2005)を,パラフィン切片法については新田(2005)を,それぞれ参照ください.
収録刊行物
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- 日本作物学会紀事
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日本作物学会紀事 75 (2), 223-225, 2006
日本作物学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204282945792
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- NII論文ID
- 130004461681
- 10021057937
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- NII書誌ID
- AN00189888
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- ISSN
- 13490990
- 00111848
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- NDL書誌ID
- 7917885
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可