書誌事項
- タイトル別名
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- 5. Nutritional Disorder and Its Countermeasures
- 栄養障害とその対策
- エイヨウ ショウガイ ト ソノ タイサク
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抄録
全身性疾患であるCOPDにおいて栄養障害は予後や病態と密接に関連する重要な"systemic effect"である.しかし,栄養管理の手法や有効性に関するエビデンスは確立されていない.栄養障害には代謝亢進や全身性炎症,内分泌ホルモンの分泌動態の変化などが複合的に関与しており,これらのメカニズムに基づいた新たなストラテジーが求められている.グレリンは摂食促進に加えて蛋白同化作用と抗炎症作用を有する治療として期待される.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 97 (6), 1198-1205, 2008
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681420227968
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- NII論文ID
- 10021254476
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1cXotlGgtLs%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 9550530
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可