書誌事項
- タイトル別名
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- A case with hepatic artery aneurysm discovered after suffering from the infectious endocarditis
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抄録
症例は53歳,男性.発症約40日前,感染性心内膜炎による僧帽弁腱索断裂をおこし,僧帽弁形成術を受けていた.早朝突然激しい心窩部痛と吐血が出現し,入院となった.腹部CTにて肝門部付近に3cm大の動脈相で強く造影される腫瘤を認め,動脈瘤と考えられた.腹部血管造影で右肝動脈より造影剤が貯留している動脈瘤と確定診断し,コイルを用いた塞栓術を行った.術後は経過良好であった. <br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 105 (8), 1220-1225, 2008
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681377452416
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- NII論文ID
- 10022610401
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD1cvpslOqtw%3D%3D
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可