書誌事項
- タイトル別名
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- Development of RNA aptamers for therapeutics
- RNAアプタマーを用いた分子標的医薬の開発
- RNA アプタマー オ モチイタ ブンシ ヒョウテキ イヤク ノ カイハツ
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抄録
近年,RNAアプタマーが抗体医薬の次世代分子標的薬として注目されている.RNAアプタマーはSELEX法を用いて取得され,短鎖化および安定化ののちに医薬品候補品となる.PEGを付加することで体内動態特性が顕著に改善される.アプタマーはそれ自身が医薬品となりうるが,抗がん剤などを付加することでデリバリー剤としても利用可能である.本稿では,アプタマー医薬の作製方法と特性を概説するとともに,臨床試験中のvWFアプタマーとリボミック社が開発中のMKアプタマーに関して説明する.
収録刊行物
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- Drug Delivery System
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Drug Delivery System 23 (5), 534-543, 2008
日本DDS学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204640534144
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- NII論文ID
- 10024309954
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- NII書誌ID
- AN10084591
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1cXhtleisbnL
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- ISSN
- 18812732
- 09135006
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- NDL書誌ID
- 9661680
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可