書誌事項
- タイトル別名
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- Geomorphological study of the Leyte debris avalanche using satellite imagery remote sensing
- リモート センシング デ トラエタ レイテトウ ガンセツ ナダレ ノ チケイテキ トクチョウ
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抄録
2006年2月にレイテ島南部で発生した大規模山体崩壊による岩屑なだれに関して, 高分解能衛星画像を使って地形的な特徴の把握を行った。特に, ALOS PRISMのステレオ画像を使用して流れ山地形の実体視判読を行い, 流れ山地形のポリゴンデータを作成しGIS上で地形解析をおこなった。また, その結果を磐梯山の火山土地条件図の流れ山ポリゴンデータと比較検討した。その結果, 山体崩壊の規模に応じて形成される流れ山の大きさや流送距離が違うこと, 流れ山の流送距離と流れ山の長径卓越方向に関連性があることなどが明らかになった。
収録刊行物
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- 日本地すべり学会誌
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日本地すべり学会誌 45 (2), 106-117, 2008
公益社団法人 日本地すべり学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205200880000
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- NII論文ID
- 10024337804
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- NII書誌ID
- AA11837172
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- ISSN
- 18820034
- 13483986
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- NDL書誌ID
- 9609249
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可