書誌事項
- タイトル別名
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- Bulbar-onset amyotrophic lateral sclerosis (ALS) with isolated agraphia
- 症例報告 孤立性失書を呈した球麻痺型筋萎縮性側索硬化症
- ショウレイ ホウコク コリツセイシツショ オ テイシタ キュウ マヒガタキン イシュクセイ ソクサク コウカショウ
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抄録
失語症・認知症をともなわず孤立性失書を合併した球麻痺型ALSの2例を報告した.書字障害の内容は仮名の脱字がもっともめだち,仮名・漢字の錯書がみられた.さらに,文法障害を示唆する助詞の脱落や誤りもみとめられた.MRIでの脳萎縮は軽微であったが,SPECTでは左優位に両側前頭側頭葉の取り込み低下をみとめた.失書はALSにともなう認知症の初期症状として重要と考えられ,責任病巣として左前頭葉が推定された.<br>
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 50 (2), 81-86, 2010
日本神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680011441536
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- NII論文ID
- 130004504741
- 10026291411
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- NII書誌ID
- AN00253207
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC3c7lt1Kluw%3D%3D
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- ISSN
- 18820654
- 0009918X
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- NDL書誌ID
- 10579298
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- PubMed
- 20196488
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可