書誌事項
- タイトル別名
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- Pathophysiological Functions and Molecular Machinery of Lysophospholipid Signaling
- リゾリン シシツ ノ セイリテキ キノウ ト ソノ サヨウ キジョ
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抄録
リゾリン脂質とは,リン脂質の2本のアシル基のうち1本を失ったリン脂質のことを指す.近年,様々なリゾリン脂質の特異的受容体ならびに産生・分解酵素が多数同定され,その遺伝子改変動物やヒトの遺伝病の解析から,リゾリン脂質の重要な生理的・病理的機能が明らかとなってきた.ここでは,代表的なリゾリン脂質の一つであるリゾホスファチジン酸 (LPA) を取り上げ,その研究の経緯を述べた上で,多彩なLPAシグナリング経路や産生・分解機構について概説する.
収録刊行物
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- 化学と生物
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化学と生物 47 (10), 703-710, 2009
公益社団法人 日本農芸化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204199862016
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- NII論文ID
- 10026436647
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- NII書誌ID
- AN00037573
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- ISSN
- 18836852
- 0453073X
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- NDL書誌ID
- 10452714
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可