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- 清水 典明
- 広島大学大学院生物圏科学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- Mammalian Extrachromosomal Elements of Genomic Origin
- ホニュウドウブツ ゲノム ユライ ノ センショク タイガイ イデン インシ ソノ サイボウ ナイ ドウタイ ト イデンシ ゾウフク エ ノ キヨ
- その細胞内動態と,遺伝子増幅への寄与
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抄録
ゲノム由来の染色体外遺伝因子は,遺伝子増幅を仲介することにより,ヒト細胞悪性化の過程で重要な役割を演じる.そのような遺伝子増幅を培養系で効率よく再現する実験系は,哺乳動物細胞内での遺伝子増幅機構の解明や,自律複製する染色体外遺伝因子の創製,複製開始配列の解析,有用タンパク質の生産系,等々に活用できる.一方,染色体外遺伝因子は動物細胞内できわめてユニークな細胞内動態を示し,排出の対象となることが明らかになりつつある.
収録刊行物
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- 化学と生物
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化学と生物 48 (6), 395-401, 2010
公益社団法人 日本農芸化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679176534528
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- NII論文ID
- 10026438548
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- NII書誌ID
- AN00037573
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- ISSN
- 18836852
- 0453073X
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- NDL書誌ID
- 10725414
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可