書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF COLLAGENOUS COLITIS WITH AN ENDOSCOPIC FOLLOW UP∼REVIEW OF 123 JAPANESE CASES∼
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抄録
82歳,男性.ランソプラゾール(以下LAZ)の内服開始20日後から水様性下痢が出現した.当初は大腸内視鏡検査では異常を認めなかったが,1年後の大腸内視鏡検査では全大腸にわたって散在性にごく軽度の発赤,翌年は上行から横行結腸に血管透見性低下と浮腫状の顆粒状粘膜,その翌年は前年度の所見に加え盲腸の発赤も認めた.大腸粘膜の生検でcollagen bandを認めcollagenous colitisと診断した.LAZを中止後,症状,所見ともに改善を認めた.
収録刊行物
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- 日本消化器内視鏡学会雑誌
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日本消化器内視鏡学会雑誌 52 (8), 1888-1894, 2010
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679195284480
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- NII論文ID
- 10026910922
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- NII書誌ID
- AN00192102
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可