アサリに寄生するウミグモ幼生の鋭敏な検出法の開発 Development of a Sensitive Method for the Detection of Young Larvae of the Parasitic Pycnogonid Nymphonella tapetis in Manila Clam Ruditapes philippinarum

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抄録

カイヤドリウミグモNymphonella tapetisのアサリに侵入した直後の微小な幼生を鋭敏に検出する方法を開発した。東京湾東岸の干潟に一週間置いてN. tapetisを寄生させたアサリの鰓を2N水酸化ナトリウム溶液中で加温して溶かし、その残渣を蛍光色素Uvitex 2Bで染色して蛍光顕微鏡で検鏡した。この方法で、幼生を簡単に計数することができた。アサリ内での幼生の分布を調べたところ、そのほとんどは鰓に寄生しており、鰓がN. tapetisの初期寄生部位であることがわかった。

収録刊行物

  • 魚病研究

    魚病研究 46(1), 38-41, 2011-03-15

参考文献:  9件中 1-9件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10027836588
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00063165
  • 本文言語コード
    ENG
  • 資料種別
    SHO
  • ISSN
    0388788X
  • データ提供元
    CJP書誌  IR 
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