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- 丹生 健一
- 神戸大学耳鼻咽喉・頭頸部外科
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- 鬼塚 哲郎
- 静岡県立静岡がんセンター頭頸科
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- 川端 一嘉
- 癌研有明病院頭頸科
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- 藤井 隆
- 大阪府立成人病センター耳鼻咽喉科
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- 浅井 昌大
- 国立がんセンター中央病院頭頸科
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- 林 隆一
- 国立がんセンター東病院頭頸科
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- 宮崎 眞和
- 国立がんセンター東病院頭頸科
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- 松浦 一登
- 宮城県立がんセンター耳鼻咽喉科
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- 吉積 隆
- 群馬県立がんセンター頭頸部外科
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- 西嶌 渡
- 埼玉県立がんセンター頭頸部外科
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- 菅澤 正
- 埼玉医科大学頭頸部腫瘍科
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- 土井 勝之
- 千葉県がんセンター頭頸科
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- 岸本 誠司
- 東京医科歯科大学頭頸部外科
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- 朝蔭 孝宏
- 東京大学大耳鼻咽喉科・頭頸部外科
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- 藤井 正人
- 国立病院機構東京医療センター耳鼻咽喉科
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- 甲能 直幸
- 杏林大学耳鼻咽喉科
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- 古川 まどか
- 神奈川県立がんセンター頭頸部外科
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- 長谷川 泰久
- 愛知県がんセンター頭頸部外科
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- 北村 守正
- 国立病院機構京都医療センター耳鼻咽喉科
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- 門田 伸也
- 国立病院機構四国がんセンター耳鼻咽喉科
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- 中谷 宏章
- 高知大学聴平衡・嚥下機能統御学分野
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- 冨田 吉信
- 国立病院機構九州がんセンター耳鼻咽喉科
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- 中島 格
- 久留米大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科
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- 尾尻 博也
- 東京慈恵会医科大学放射線医学講座
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- 斉川 雅久
- 国立がんセンター東病院頭頸科
書誌事項
- タイトル別名
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- Quality of life after neck dissection -Multicenter study-
- —Multicenter study—
- ―頸部郭清術の後遺症調査―
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抄録
厚生労働省科学研究費補助金「頭頸部がんのリンパ節転移に対する標準的治療法の確立に関する研究」(斉川班)で作成した頸部郭清術後機能評価法を用いて,本研究班において見学調査され詳細な術式の情報が得られた症例を対象として,郭清範囲の縮小や非リンパ組織の温存,術後照射が,頸部郭清術後Quality of Lifeに与える影響を検討した。郭清範囲をレベルIIIまでに縮小することで,「肩や首の硬さ」や「締め付け感」などの悩みが減ること,レベルVを郭清しても胸鎖乳突筋や副神経を温存すれば,これらの後遺症を軽減させることができること,胸鎖乳突筋の切除により有意に「肩の下がり」がみられること,副神経切除例では「首の痛み」や「外観」での悩みが多いこと,50Gy以上の放射線治療例では「首が硬い」という訴えが強くなること等が確認された。
収録刊行物
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- 頭頸部癌
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頭頸部癌 36 (1), 82-88, 2010
日本頭頸部癌学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680198752256
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- NII論文ID
- 10029079427
- 20001305356
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- NII書誌ID
- AA11985555
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- ISSN
- 18818382
- 13495747
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可