低パルスエネルギーでのレーザピーニング施工条件が残留応力と疲労寿命に及ぼす影響

書誌事項

タイトル別名
  • Effect of laser peening condition under low pulse energy on residual stress and fatigue lives

この論文をさがす

抄録

パルスエネルギーが小さい場合でのレーザピーニングの施工条件が生成される残留応力に及ぼす影響を調べるため、SM490とHT780の平板にパルス密度等のレーザ施工条件を変化させてピーニングを施し、電解研磨とX線回折法を繰返すことにより残留応力の板厚方向分布を比較した。さらに、疲労試験により疲労寿命を比較した。

収録刊行物

被引用文献 (1)*注記

もっと見る

参考文献 (3)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680675697280
  • NII論文ID
    10030121158
  • NII書誌ID
    AN10273925
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2012s.0.124.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ