ラオス中部低地天水地域における稲作技術構造の現状と課題 Current status and issues of the technological structure of rice farming in lowland rainfed areas in central Laos

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抄録

本稿は,稲作生産力が低位であるラオス中部低地天水地域を対象として,稲作技術構造の現状と課題について検討し,主として以下の点を明らかにした。第1に,対象村(ナトン村)においては,耕耘機所有・非所有が適期耕耘に影響を及ぼしていること,第2に,自家労働力の保有状況,耕耘機の所有状況および労働者雇用が,適期田植え作業とその方法に密接に関わっていること,第3に,低収量の要因として,水不足,土壌問題,耕耘機非所有,労働力不足などがあること,第4に,家畜糞の投入量減少や未投入が天水稲作における主要な収量低下要因となっていることである。

収録刊行物

  • 開発学研究

    開発学研究 22(3), 58-63, 2012-03-31

    日本国際地域開発学会

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10030137926
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10358482
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09189432
  • NDL 記事登録ID
    023608189
  • NDL 請求記号
    Z18-3132
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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