書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF A DUODENAL BULB PRIMARY MUCOSA-ASSOCIATED LYMPHOID TISSUE (MALT)LYMPHOMA FOR WHICH RADIOTHERAPY WAS EFFECTIVE AS A SECOND TREATMENT
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抄録
症例は73歳,男性.上部消化管内視鏡で,十二指腸球部に顆粒状隆起病変を認めた.組織検査で確定診断がつかなかったが,尿素呼気テストは陽性で,MALTリンパ腫の可能性を考え,Helicobacter pyloriの除菌を施行.3度目の組織検査で十二指腸球部MALTリンパ腫と診断.尿素呼気テストは陰性化し,一時病変は縮小したが,その後病変は増大を認めた.二次療法として1回2Gy,週5回,計30Gyで放射線治療を施行し,病変は消失した.十二指腸MALTリンパ腫においても,放射線治療は有効と考えられた.
収録刊行物
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- 日本消化器内視鏡学会雑誌
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日本消化器内視鏡学会雑誌 54 (5), 1644-1650, 2012
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204221089152
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- NII論文ID
- 10030961159
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- NII書誌ID
- AN00192102
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可