REM添加ワイヤを用いた狭開先CO<sub>2</sub>アーク溶接技術の開発

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タイトル別名
  • Development of Narrow Gap CO<sub>2</sub> Gas Shieled Arc Welding Process with REM Bearing Wire

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抄録

Si-Mn-Ti-REM系ワイヤを用いた正極性CO2アーク溶接においては、250A以上の高電流域でスプレー溶滴移行と極低スパッタ化が達成されることや、安定した円錐状アークの形成により深い溶込みが得られることをこれまでに報告している。本報告では、このような特長を活用した厚鋼板の狭開先(I開先)溶接技術に関する検討結果について報告する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680675975168
  • NII論文ID
    10031138274
  • NII書誌ID
    AN10273925
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2013s.0.26.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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