植物における音の影響

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抄録

本研究は,2012(平成24)年度日本農芸化学会大会(開催地・京都)での「ジュニア農芸化学会」において金賞に選ばれた.植物が音楽の影響を受けて生育を変化させる可能性については昔から幾度となく話題にされ,クラシック音楽は良い効果を及ぼすというようなことが伝えられてきたが,科学的根拠を欠く事象として疑問視する声も多かった.本研究は,マカラスムギを材料に,発芽や初期生長に及ぼす音楽の影響を再検証するところからスタートしたものであるが,音楽を周波数の異なる音に分けて詳細に解析した点,糖代謝や呼吸といった植物体内の生理変化にまで踏み込んで解析した点,さらには実験結果に基づき独自の分子モデルを提唱した点,が高く評価された.

収録刊行物

  • 化学と生物

    化学と生物 51(3), 196-197, 2013-03-01

    公益社団法人 日本農芸化学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10031156792
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00037573
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    SHO
  • ISSN
    0453073X
  • NDL 記事登録ID
    024323639
  • NDL 請求記号
    Z18-26
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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