復興住宅住民に対する有効なソーシャル・サポート活用の検討 Examination about the Effective Social Support Practical Use to Revival Housing Residents

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著者

抄録

阪神・淡路大震災後の災害復興住宅住民を対象に健康生活状況と合わせて,ソーシャル・サポートの活用状況を調査した。結果,復興住宅住民の健康と生活の維持向上を目指すには自助・互助の努力のみでは限界があり,ソーシャル・サポートの活用が必要であるとわかった。しかし,様々なサポートが提供されても,有効に活用されていない場合も考えられ,住民のニーズに合ったサービスの選択と提供に関わる支援,および質的に有効なソーシャル・サポート・ネットワークの形成が求められる。特に,話し相手の少ない者や外出の少ない者には,フォーマル,インフォーマルを問わず,有効なサポート活用を行うことによって,社会的交流が活発になり,健康や生活における積極的な問題対処につながると考えられる。

収録刊行物

  • 紀要

    紀要 21, 145-150, 2002-03-06

    神戸市看護大学短期大学部

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110000035677
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11322139
  • 本文言語コード
    JPN
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    13428209
  • NDL 記事登録ID
    6098069
  • NDL 雑誌分類
    ZS47(科学技術--医学--治療医学・看護学・漢方医学)
  • NDL 請求記号
    Z19-1313
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS 
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