教育実習生の理科授業観察能力向上を図るワークシート利用に関する事例的研究  [in Japanese] A Case Study on Using A Work Sheet Which intended to Improve Pre-service Teacher's Ability to Observe Science Lessons  [in Japanese]

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Abstract

小・中学校の教育実習生用に開発済みの理科授業観察用ワークシートを活用した授業研究を,宮崎大学の附属小・中学校において試みた。その結果,教育実習生に次のような傾向が認められた。###(1) 小学校においては,単元全体の学習についての見通しを持つことが困難であった。###(2) 小学校においては,児童についての記述が単なる実態の記録だけでなく,予想される児童の様子の記述ができるようになった。###(3) 小学校において,理科特有の科学的思考や,観察・実験の安全について具体的な記述が見られるようになった。###(4) 中学校においては,教師自身の科学的理解の不十分さに気づき,その重要性をいっそう認識するようになった。###(5) 中学校の授業の組み立てにおいて,生徒を強く意識するようになった。###(6) 中学校の指導法において,板書への取り組みのきっかけとなった。

Journal

  • Journal of the Center for Educational Research and Practices

    Journal of the Center for Educational Research and Practices (8), 7-16, 2001

    Miyazaki University

Cited by:  1

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110000094176
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11795243
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    13454803
  • NDL Article ID
    5821785
  • NDL Source Classification
    ZF1(教育)
  • NDL Call No.
    Z7-B281
  • Data Source
    CJPref  NDL  NII-ELS  IR 
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