書誌事項
- タイトル別名
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- チュウケン キョウイン ノ ジコ コウリョクカン ノ コウゾウ ト ケイセイ ヨウイン ニ カンスル キソテキ チョウサ ケンキュウ
- Structures and formative factors of medium standing Teacher's Self Efficacy
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抄録
type:text
小学校,中学校,高校の教員に,自己効力感の形成要因と現在の効力感を中心に,信念,職場の雰囲気等について,自分に当てはまる程度を5段階で評定させた。項目のレベルの比較では,教員の自己効力感は,その構造は学校が異なっても,その構造は大体共通しており,強いて名付ければ「努力」と「指導力」の2因子であろう。自己効力感形成要因の校種間の比較の結果,中学校はでは,「部活動」での生徒との関わりが重要で,さらに「教員のひたすらの努力」が重要であることが明らかとなった。また,教員の経歴を考慮して,対象を4群にわけて,項目レベルと因子分析を行なった。その結果,自己効力感では,ほぼ校種がちがっても,因子構造は類似していた。しかし,形成要因においては,校種が違えば因子構造も違うことが明らかになった。因子構造をさらに明らかにするためには,詳しい面接による聞き取り調査が必要である。
収録刊行物
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- 愛知教育大学研究報告. 教育科学
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愛知教育大学研究報告. 教育科学 48 65-71, 1999-03-01
愛知教育大学
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288389868800
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- NII論文ID
- 110000099959
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- NII書誌ID
- AN00006751
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- ISSN
- 0587260X
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- NDL書誌ID
- 4693751
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles