<資料>コンニャクゲルの物理性(VI)  [in Japanese] <Materials>Physical Properties of Konjac-gel (VI)  [in Japanese]

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Abstract

(1)精粉,凝固剤共に濃度の高いゲルは荷重に対して歪が小さく歪の回復も大きいので弾性率,歪回復率いづれの値も高かった。(2)粘弾性を解析した結果フック弾性体のヤング率はゲル全体の弾性率と逆の傾向を示した。フォークト粘弾性体のヤング率と粘性係数が形成する遅延歪は小さく歪回復率への影響は少なかった。その結果歪回復率は弾性率より傾斜のゆるい曲線となった。ニュートン流体の粘性係数は精粉濃度が高く凝固剤濃度の低いゲルが高い値を示した。塑弾性体のヤング率はどの精粉濃度のゲルでも凝固剤濃度2%〜3%で少し高くこれが歪回復率に影響しているように思われた。結果としてコンニャクゲルの触感に大きく影響するのはフック弾性体でそれに次いで塑弾性体でありフォークト粘弾性体の影響は少なくニュートン粘性体は凝固剤濃度の低いゲルに影響が大きく表われることがわかった。

Journal

  • Shin-ai kiyo :The journal of science of culture and humanities and nature of Shin-ai Women's Jr.College

    Shin-ai kiyo :The journal of science of culture and humanities and nature of Shin-ai Women's Jr.College 21, 58_a-54_a, 1981-02

    Wakayama Shin'ai Women's Junior College

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110000188084
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00119361
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    03893855
  • Data Source
    NII-ELS 
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