日本産菌根性きのこ類の食資源としての利用性
書誌事項
- タイトル別名
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- Utility of mycorrhizal mushrooms as food resources in Japan
- ニホンサン キンコンセイ キノコルイ ノ ショク シゲン ト シテ ノ リヨウセイ
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抄録
日本の野生きのこ類の主要な位置を占める菌根性きのこ類について,食資源としての利用性を明らかにすることを目的に,文献調査を行った。その結果,これまでに300種を超えるきわめて多様なきのこ類が利用されており,今後さらに研究の進展にともない,より多くのきのこ類が利用される可能性のあることが示唆された。これら菌根性きのこ類は,これまで殆ど人工栽培の研究が行われていなことから,産業利用の見地からは研究の必要性が指摘された。
収録刊行物
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- 信州大学農学部紀要
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信州大学農学部紀要 38 (1-2), 1-17, 2002-01-31
信州大学農学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813897581824
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- NII論文ID
- 110000237431
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- NII書誌ID
- AN00121352
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- ISSN
- 05830621
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- HANDLE
- 10091/915
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- NDL書誌ID
- 6068344
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles