書誌事項
- タイトル別名
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- ドウサホウ ノ ボディ ワーク ニ ヨル キョウシ カン ノ コミュニケーション ト ジドウ リカイ ノ ソクシン
- The Effects of Dohsa Method-Based Workshop on Facilitating Teacher Communication and Child Understanding
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抄録
type:text
教師間のコミュニケーションを円滑にし,児童が気持ちよく学ぶ環境を整えるため,3つの小学校で動作法によるボディ・ワークの体験学習を実施した.体験学習は各学期に1回ずつ行われ,1回目と3回目に質問紙調査が行われた.質問紙は,7つのカテゴリー(教師自身の身体的な疲労,教師自身の精神的な疲労,児童の疲労の認知,教師自身の疲労への対処,児童の疲労への対処,児童への援助的態度,同僚との連携・援助関係)計21項目から構成された.体験学習の結果,教師自身の疲労の改善にともなって,自分自身の疲労や児童の疲労に対して,適切な対処をするようになった.また,児童のペースを尊重したり,分かりやすい指示を出すなど,児童に対して適切な援助を行うようになった.更に,児童理解と援助における教師間の協力関係が促進された.
収録刊行物
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- 教育学部紀要 = Annual Report of The Faculty of Education
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教育学部紀要 = Annual Report of The Faculty of Education 34 3-13, 2000-12-01
文教大学
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282676665306752
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- NII論文ID
- 110000330530
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- NII書誌ID
- AN00221889
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- ISSN
- 03882144
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- NDL書誌ID
- 5819675
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles