食中毒菌に対する香味野菜の発育阻止作用

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抄録

「にんにく」「乾燥にんにく」「にら」「蕃辛」「乾燥蕃辛」「生姜」「青じそ」の細菌発育阻止作用を,食中毒細菌のサルモネラ菌,腸炎ビブリオ菌,病原大腸菌,カンピロバクター菌及び黄色ブドウ球菌について,発育阻止作用を吟味することから次の結果を得た。1. 「にんにく」と「にら」に細菌発育阻止作用を認めたが,その効力は,「にんにく」の方が強い。2. 細菌発育阻止作用を生じさせるには,そのままの状態で使用するのではなく,潰す,磨りおろす,細かく切る,液状にするなどの操作を行い細胞膜を破壊することが必要である。3. 発育阻止作用は,加熱処理,乾燥によって失われる。

収録刊行物

  • 和洋女子大学紀要. 家政系編

    和洋女子大学紀要. 家政系編 29, 13-19, 1989-03-31

    和洋女子大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110000472201
  • NII書誌ID(NCID)
    AN1012144X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    09160035
  • NDL 記事登録ID
    3247320
  • NDL 刊行物分類
    PC4;SC226
  • NDL 雑誌分類
    ZE16(社会・労働--家事・家政--学術誌)
  • NDL 請求記号
    Z6-2715
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IR 
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