<報告>成人看護学の構成と内容  [in Japanese] <Report>A Study on Structure and Learning Contents of Adult Nursing  [in Japanese]

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Abstract

本学は,短大開設2年目に「看護婦教育課程」改正により再度,カリキュラム改訂を余儀なくされ,検討が行われた.成人看護学では,このカリキュラムに基づき,成人看護学の枠組みと構成を行った.始めにカリキュラムに必要な一般的な主要概念を明らかにし,成人看護学の枠組みを作成した.成人看護学の構成においては,成人期の対象の理解,包括医療の中での主体的な看護活動,判断力・応用力・問題解決能力を育成する看護過程の3点を中心にし,成人看護総論,成人臨床医学,成人臨床看護I〜V,成人看護学実習I〜Vを置いた.ここでいう,I〜Vの区分は,急性期,慢性期,回復期,終末期にある患者の看護と精神障害者の看護である.本学では,カリキュラム改訂の段階で従来の"疾患と看護"の考え方が強く残り,成人看護学全体に成人臨床医学の占める割合が非常に大きくなってしまった.従って,専門科目として,看護の独自性が図れた構築にはならたかったことが問題である.

Journal

  • The journal of Juntendo Medical College of Nursing

    The journal of Juntendo Medical College of Nursing 2, 96-107, 1991-03-25

    Juntendo University

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110000479743
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10386411
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    09156933
  • Data Source
    NII-ELS 
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