内省による態度変容をねらった栄養学習ソフトの開発と授業実践(<コンピュータ活用授業実践>)

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抄録

小学校5年生・家庭科「成長と食べ物」の学習では, バランスのよい食生活をおくろうとする態度を育てることが最終的な目標である。本研究では, 児童が朝食データを入力することを通して内省をうながすことをねらった学習ソフトを開発し, 授業実践を行なった。その結果, 児童は自己の食生活の問題点を意識するようになった。

収録刊行物

  • 年会論文集

    年会論文集 236-237, 1996-08-08

    日本教育情報学会

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