23. 食道m_3, sm_1のX線学的深達度診断再考 (第40回食道色素研究会 I 食道m_3/3m_1の微小, 広範浸潤のみきわめ : 間違って良いもの, 悪いもの)
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- 鈴木 雅雄
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 綿引 元
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 河合 隆
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 百々 修司
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 山本 英明
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 竹内 鉄郎
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 樋口 哲也
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 白石 勉
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 日置 弥之
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 近藤 真弘
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 都宮 伸
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 木村 恵理子
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 神谷 明江
- 聖隷三方原病院消化器センター内科
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- 小川 博
- 聖隷三方原病院消化器センター病理科
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- 家本 陽一
- 聖隷三方原病院消化器センター病理科
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- 下川 邦泰
- 岐阜大学臨床検査医学
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抄録
従来より食道表在癌のX線学的深達度指標として, 病変正面像での陰影斑の濃度, 病巣内隆起の大きさ, 辺縁隆起の程度の3因子と各々の組み合わせ, 病変側面像で壁不整像, 陰影欠損像, 伸展障害の程度の3因子と組み合わせにより深達度推定を行い, 高い精度を得ている。表在癌m_1 35, m_2 20, m_3 22, sm_1 6で再検討を行った。陥凹型では陰影斑の濃度と顆粒像の組み合わせが最も有用であり, m_3の顆粒像は5mm以下であった。不整な顆粒像では4mmでもsm_1があった。隆起はm2bから欠損像を呈し, 腫瘍量を表している。伸展障害はsm以深の線維化の程度を反映した。
収録刊行物
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- 日本消化器外科学会雑誌
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日本消化器外科学会雑誌 32 (8), 2191-2192, 1999-08-01
一般社団法人日本消化器外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571698601815883904
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- NII論文ID
- 110001336722
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- NII書誌ID
- AN00192066
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- ISSN
- 03869768
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles