イネ草型の指数化について
抄録
イネの草型は、一般に穂数型、偏穂数型、中間型、偏穂重型および穂重型の用語を用いて表現され、生育の姿あるいは品種の特性を端的に表す有効な方法として、広く利用されている。しかしながら、その判定には数量的基準が用いられず、通常、各地域の標準的品種の姿を対照として経験的に判断されているのが現状である。本研究では、1株穂数と1穂粒数に基づいて、イネの草型を数量的に表現する方法および指数を考案し、その有用性を検討した。
収録刊行物
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- 日本作物学会中国支部研究集録
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日本作物学会中国支部研究集録 31 (0), 27-29, 1990
日本作物学会中国支部
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詳細情報
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- CRID
- 1390001206130006656
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- NII論文ID
- 110001725168
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- ISSN
- 24332968
- 09134670
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可