あきろまんの休眠特性と発芽促進(中国地域における高付加価値化をめざした作物生産)

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抄録

当センター育成品種で, 中生新千本の品質と穂発芽性を改良したあきろまんは, 猛暑であった1994年の翌年の'95年の育苗期に, 特に無加温の育苗や直播き栽培した農家から発芽が不良であると指摘された。この原因として, あきろまんの発芽の様相や休眠の程度に中生新千本と異なる特性があると推測し, 検討したので, その結果を報告する。

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  • CRID
    1390282681107071360
  • NII論文ID
    110001725302
  • DOI
    10.24536/cssjchugoku.37.0_28
  • ISSN
    24332968
    09134670
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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