山間豪雪地における移植期と水稲の生育収量について
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- 細山 利雄
- 新潟県農業試験場
抄録
新潟県魚沼地域の根雪日数は平年で120日, 豪雪年は160日にも及ぶ。また, 最深積雪量は平年で230cm, 豪雪年には430cmを記録したことがある。消雪期は, 北魚沼郡堀之内町で平年4月15日前後であるが, 少雪年は3月20日, 豪雪年は5月4日に及び, 播種期に1m以上の積雪のあることもまれではない。また年による消雪期の差異につれて作季が移動し, 作柄を不安定にしている。本試験は昭和35年〜37年に山間豪雪地の堀之内試験地において, 主要品種について移植期と生育収量の関係を明らかにするために行なったものである。
収録刊行物
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- 日本作物学会北陸支部会報
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日本作物学会北陸支部会報 3 (0), 14-16, 1967
北陸作物・育種学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206074841344
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- NII論文ID
- 110001743229
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- ISSN
- 21897409
- 0388791X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可