折り紙で作る分子模型  [in Japanese] Molecular Models Mode by Paper Folding  [in Japanese]

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Abstract

初学者にとって, 黒板に書かれた構造式を見ただけでその分子の立体構造や対称性を理解することは容易でない。分子模型は大いにこの助けとなるが, 市販の各種の模型は各々特色があって目的に応じて使い分ける必要があり, また中には非常に高価なものもある。そこで, ここでは1枚, あるいは2枚の正方形の紙片という手軽な材料を使って分子模型を作ってみようというわけである。折り紙には, 紙の上に特定の角度を折り取る操作の中に出来上がる立体の幾何学的特徴が隠されており, 平面から立体を掘り起こす造型的な楽しみもある。原理的には用紙も正方形である必要はないし, 折り方もひと通りではないだろう。しかし今回は折り紙に慣れていない読者のために, 基本的な正四面体, 正四面体スケルトン, および正八面体スケルトンの標準的な折り方を紹介する。付録の折り線のついた色紙を切り取り, 以下の解説に沿って試みてほしい。

Journal

  • CHEMISTRY & EDUCATION

    CHEMISTRY & EDUCATION 35(6), 538-_542-8_, 1987

    The Chemical Society of Japan

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110001827316
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10033386
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    0386-2151
  • NDL Article ID
    3220401
  • NDL Source Classification
    PA11(理論化学・物理化学)
  • NDL Source Classification
    ZP1(科学技術--化学・化学工業)
  • NDL Call No.
    Z17-60
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  J-STAGE 
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