援助実施機関の組織文化と「住民参加」 : タンザニア・マラリア対策プロジェクトの事例(<特集>内側から見た開発援助 : 開発実施者の視点をさぐる)  [in Japanese] Organizational Culture of a Development Agency and "Participation" : A case study of a malaria program in Tanzania(<Special Theme>Development Assistance Seen from Within : the Perspectives of Development Workers in the Field)  [in Japanese]

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Abstract

近年, 国際的な開発援助において, 人間中心型あるいは社会に視点を据えた開発へと重点が移行している。しかし, 同じ理想や目的を掲げていても, どの援助機関が支援しているかによってプロジェクトの性格や結果が違う。これは援助機関の組織文化というものがプロジェクトの性格を決定する大きな要因になっているのではないかと考える。本研究では, まず日本の援助機関の一つであるJICAの組織文化がいかなるものかを分析する。次に「住民参加型マラリア対策プログラム」をケーススタディーとして取り上げ, JICAの実施するプロジェクトにJICAの組織文化がいかに体現されているかを検証する一方, それが「住民参加」の本質とどう関わるのかを考察する。

Journal

  • Japanese Journal of Ethnology

    Japanese Journal of Ethnology 64(3), 335-353, 1999

    Japanese Society of Cultural Anthropology

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110001840243
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00408358
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    00215023
  • NDL Article ID
    4982722
  • NDL Source Classification
    ZG1(歴史・地理)
  • NDL Call No.
    Z8-240
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  J-STAGE 
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