相転移における秩序相の形成 Formation of Order in Phase Transitions

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著者

抄録

無秩序な状態が不安定になってそこから新しい秩序が出来て行く過程は自然界における最も魅力ある現象の一つである. この解説では自由度の数が無限に大きい場合について, この問題を相転移を例にとって説明する. 特にレーザー発振のような小数自由度系では見られない側面に焦点をあてる. この困難な問題を三つの段階に分けて考え, その中で界面, キンク等のトポロジカルな欠陥の果す役割について詳述する. その他, 不整合相における秩序相形成や物性物理以外の分野との関連についても簡単に触れる.

収録刊行物

  • 日本物理学会誌

    日本物理学会誌 38(12), p919-927, 1983-12

    一般社団法人日本物理学会

被引用文献:  2件中 1-2件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110002075152
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00196952
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    雑誌論文
  • ISSN
    00290181
  • NDL 記事登録ID
    2614015
  • NDL 刊行物分類
    MC61(分子・物性)
  • NDL 雑誌分類
    ZM35(科学技術--物理学)
  • NDL 請求記号
    Z15-13
  • データ提供元
    CJP引用  NDL  NII-ELS 
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