境界領域としての材料強度研究会報告

  • 横堀 武夫
    境界領域としての材料強度研究会:東北大学
  • 皆川 七郎
    境界領域としての材料強度研究会:東北大学
  • 渥美 光
    境界領域としての材料強度研究会:東北大学
  • 小野寺 真作
    境界領域としての材料強度研究会:日本製鋼所
  • 大内田 久
    境界領域としての材料強度研究会:日立製作所
  • 大路 清嗣
    境界領域としての材料強度研究会:大阪大学
  • 岡村 弘之
    境界領域としての材料強度研究会:東京大学
  • 大塚 昭夫
    境界領域としての材料強度研究会:広島大学
  • 川崎 正
    境界領域としての材料強度研究会:東北大学
  • 木村 宏
    境界領域としての材料強度研究会:東北大学
  • 国尾 武
    境界領域としての材料強度研究会:慶応義塾大学
  • 鈴木 正彦
    境界領域としての材料強度研究会:東北大学
  • 田中 吉之助
    境界領域としての材料強度研究会:京都大学
  • 田中 栄
    境界領域としての材料強度研究会:電気通信大学
  • 高瀬 恭二
    境界領域としての材料強度研究会:日本鋼管会社
  • 高橋 賢司
    境界領域としての材料強度研究会:新日本製鉄会社
  • 玉手 統
    境界領域としての材料強度研究会:東北大学
  • 宮本 博
    境界領域としての材料強度研究会:東京大学
  • 村木 潤次郎
    境界領域としての材料強度研究会:新日本製鉄会社

書誌事項

タイトル別名
  • Report of the Research Committee for Material Strength as Boundary Domain
  • キョウカイ リョウイキ ト シテ ノ ザイリョウ キョウド ケンキュウカイ ホウコク

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抄録

材料の強さと破壊の問題は, きわめて複雑であって, 従来, 固体物理学, 確率統計論, や金および金属組織学, 弾塑性力学などの連続体力学, 材料試験などの異なる立場から, それぞれ独立に研究が進められていた. これら各分野の研究の相互の関連を究明し, 情報を交換し, 知識の交流をはかること, 特に微視的立場と巨視的研究との結びつきを重視し, 問題の解明に資することを目的として, 境界領域としての材料強度研究会が, 昭和42年7月に, 主査以下19名の委員をもって発足し, 昭和44年6月に予定の2年の会期を経過したが, さらに1年の会期延長を認められて, 昭和45年6月末に満3年の会期を終了して解散した.

収録刊行物

  • 日本機械学会誌

    日本機械学会誌 74 (630), 830-831, 1971

    一般社団法人 日本機械学会

被引用文献 (1)*注記

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