書誌事項
- タイトル別名
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- Extended Continuations for Future - Based Parallel Scheme Languages
- プログラミング言語
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抄録
継続とはある時点以降の残りの計算を表したものである。Lispの一方言であるSchemeでは、継続を生成する関数が用意されており、継続をデータとして扱うことができる。これによって、非局所的脱出やコルーチンなどの様々な制御構造を実現することができる。一方、Scheme言語を並列化するためによく使用されるfuture構文は、プロセスの生成とそれらの間の同期を取るメカニズムを提供する。しかし、future構文に墓づく従来の並列Schemeの継続機能では、並列プログラムを記述するのに不十分であった。そこで本論文では、future構文に基づく並列環境に適合するように、Schemeの継続機能を拡張することを提案する。
収録刊行物
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- 情報処理学会論文誌
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情報処理学会論文誌 35 (11), 2382-2391, 1994-11-15
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564287841153664
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- NII論文ID
- 110002722870
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- NII書誌ID
- AN00116647
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- ISSN
- 18827764
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00014083/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles