直線図形の認知モデルと自動車用グラフィック・システムへの応用 An Application of Cognitive Model of Rectilinear Figure to Graphic System of Automobile

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抄録

本論文では 画像メディアの画面設計を行う際のユーザ・モデルとして 人間の視覚情報処理の特性を定量的に表現する認知モデルの構築を行っている.本研究で提案する認知モデルは ディスプレイ画面の情報量と 人間の視覚情報処理システムがそれの解釈を完了するまでに要する時間との関係を表すものである.ディスプレイ画面の情報量は 表示された図形パターンを線素に分解し その総和を求めることによって表される.画面の情報量と認知所要時間の関係は指数分布に従うと仮定している.このモデルの応用として自動車用のナピゲーション・システムに用いられるグラフィック・ディスプレイをとり上げている.そして 地図画面の最適表示時間を認知モデルによって決定している.

収録刊行物

  • 情報処理学会論文誌

    情報処理学会論文誌 28(8), 878-883, 1987-08-15

    一般社団法人情報処理学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110002724309
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00116647
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Journal Article
  • ISSN
    1882-7764
  • データ提供元
    NII-ELS  IR  IPSJ 
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