FPAA : フィールドプログラマブルアキュムレータアレイ

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タイトル別名
  • FPAA : Field Programmable Accumulator Array

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抄録

本稿では、今後ますます進歩する半導体技術にふさわしいFPGAアーキテクチャの将来像として、Field Programmable Accumulator Array (FPAA)を提案する。これはFPGAの基本セル中のLUTをALUに置き換えたものである。主な応用を固定語長の数値処理に特化することにより、高速化、高集積化、コンパイルや再構成の容易さなどを狙う。現在のテクノロジで実現可能な第1世代のFPAAチップの試作経過や、近い将来に浮動小数点演算対応、DRAM混載の第3世代FPAAによって非ノイマン型の新たなスーパーコンピューティング向きアーキテクチャが誕生する可能性についても言及する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573668926854012800
  • NII論文ID
    110002775160
  • NII書誌ID
    AN10096105
  • ISSN
    09196072
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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