書誌事項
- タイトル別名
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- Mesh Simplification Using Edge Operation with Feature Detection
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抄録
ポリゴンメッシュの簡単化技術は、LOD制御によるレンダリング処理の軽減などにおいて重要な役割を果たしている。これまでにさまざまな簡単化手法が提案されているが、適用目的に応じてメッシュの品質と処理速度とのいずれかに特化しているものが多かった。本論文では、三次元測定機などから得た点群をもとに生成された三角形メッシュの簡単化を目的として、メッシュの品質と処理速度の両方の条件をバランス良く満たす簡単化手法を提案する。本手法では、元形状の形状特徴を局所的に抽出し、かつメッシュ生成過程で失われた特徴を周辺の特徴をもとに復元する操作を適用しながら簡単化するため、エネルギー最小化などコストの高い計算を伴わずにメッシュの品質を保存することができる。また、基本的な位相操作によってポリゴン稜線を削除する手法を用いるため、再メッシュ化の必要がないことも低コスト化に寄与している。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. CG,グラフィクスとCAD研究会報告
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情報処理学会研究報告. CG,グラフィクスとCAD研究会報告 89 37-41, 1998-02-27
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572543026992537984
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- NII論文ID
- 110002781218
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- NII書誌ID
- AN10100541
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles