XMLの意義と最新動向(<特集>学術・情報分野のためのXML基礎)

  • 浦本 直彦
    日本IBM(株)東京基礎研究所:国立情報学研究所

書誌事項

タイトル別名
  • The Significance and recent trends on XML(<Special feature>XML for Information Professionals.)
  • XMLの意義と最新動向
  • XML ノ イギ ト サイシン ドウコウ

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抄録

Extensible Markup Language(XML)は,文書およびデータ記述に広く用いられているマークアップ言語である。1998年にWeb技術の標準化団体であるWorld Wide Web Consortium(W3C)によって標準化され,ビジネスアプリケーション間で交換される情報の記述言語として,様々な形式の文書およびデータの構造記述言語として広く使われている。本稿では,XMLの生まれた背景,XMLが果たしてきた意義,そして最新動向について概説する。

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参考文献 (16)*注記

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