東京外郭道路による首都高速道路の渋滞解消効果に関するシミュレーション Simulation of effect by Tokyo Outer Highway reducing traffic congetion on Metropolitan Expressways

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抄録

今日、予想以上の自動車の増大のために既存の道路網では対応できなくなってきている。このために自動車の集中する市街地の幹線道路や都市周辺の高速道路では渋滞が頻繁に発生するようになり、ドライバーの不満はいうまでもなく、これによる時間的損失は1990年度には全国でおよそ12兆円にもなると推計される。特に首都圏の交通ネットワークの要ともいわれている首都高速道路においては、もはや高速とはいえない次元に達している。首都高速道路が稼働状態にあるのは計画路線のまだ一部で、早急な建設が期待されているが、首都圏の地価高騰などの影響などを受けて遅れている。それらを改善するために東京外郭環状道路、中央環状線、東京港連絡橋(通称、レインボーブリッジ)などの新たな路線が建設または計画されておりその効果が期待されている。そこで本研究では首都高速道路の実際の交通流のデータをもとに東京外郭環状道路等の新路線が完成した場合の交通流の変化を考慮したシミュレーションを行い、渋滞の解消に関する効果について検討した。

収録刊行物

  • 全国大会講演論文集

    全国大会講演論文集 第46回(応用), 395-396, 1993-03-01

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110002881681
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00349328
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Conference Paper
  • データ提供元
    NII-ELS  IPSJ 
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