JUMANにおける形態素文法記述の問題点に関する考察 Issues of Describing Morphological Grammar for JUMAN

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抄録

現在の日本語形態素解析システムでは、動的計画法を用いるものが一般的である。このようなシステムでは、解の探索手法と形態素文法は独立に考えることができる。形態素文法を調節することによって、校正支援や文字認識後処理を始めとするさまざまな応用へ対処させることが可能である。いろいろなアプリケーションに形態素解析の技術を応用しようとするときに問題になるのは、形態素文法の記述である。アプリケーション固有の処理のために調整しなければならないからである。本稿では、形態素文法の記述について、記述の分かり易さ、保守のし易さなどの観点から問題点を考察する。フリーの日本語形態素解析システムJUMANを例にとり、その問題点を具体的に論じる。

収録刊行物

  • 全国大会講演論文集

    全国大会講演論文集 第53回(人工知能と認知科学), 13-14, 1996-09-04

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110002887611
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00349328
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Conference Paper
  • データ提供元
    NII-ELS  IPSJ 
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