Tachyon Common LispのSPARCへの移植
書誌事項
- タイトル別名
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- Porting or Tachyon Common Lisp to SPARC
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抄録
Tachyon Common Lispは、Common Lisp第2版に基づいた処理系であり、RISCマイクロプロセッサi860をCPUとして持つUNIXワークステーションOKIstation7300上で稼働している。本処理系は、・高速なCommon Lisp処理系・高い移植性を持つ・実用に際して十分な機能を持つを特徴としている。第1の特徴である高速性については、すでに報告済みであるので、本論文では、第2特徴である移植性について、RISCマイクロプロセッサSPARCをCPUとして持つUNIXワークステーションSPARC Station2への移植を行なった結果をもとにその概要と評価について述べる。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 69-70, 1992-09-28
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047094803712
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- NII論文ID
- 110002889836
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00122744/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles