書誌事項
- タイトル別名
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- The characteristic of germination and establishment of pioneer species in fire affected forest
- ヤマカジ アトチ ニ オケル センク モクホンルイ ノ ハツガ テイチャク トクセイ
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抄録
瀬戸内沿岸の山火事跡地斜面に分布する先駆木本類6樹種について埋土深と土壌加熱が種子発芽に及ぼす影響を調査した。その結果,山火事により土壌表層では短時間高温に晒されるが,深さ4 cm程度の土壌では50 ℃以下の温度が長時間継続することが判明し,この深さに埋土されたアカメガシワ,クサギは加熱で発芽促進が認められた。これに対してアカマツは埋土すると発芽できず,耐熱性が低いため火事後の種子供給が必須なことが明らかになった。
収録刊行物
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- 日本緑化工学会誌
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日本緑化工学会誌 30 (1), 336-339, 2004
日本緑化工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680061072256
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- NII論文ID
- 110002912326
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- NII書誌ID
- AN10130633
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- ISSN
- 18843670
- 09167439
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- NDL書誌ID
- 7086517
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可