なぜ音声認識は使われないか どうすれば使われるか?

  • 嵯峨山
    NTTヒューマンインタフェース研究所

書誌事項

タイトル別名
  • Why Is Speech Recognition Not Widely Used? How Can It Be Used More Often?

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抄録

いままで多数の研究者が,音声認識は有用な技術であると信じて研究開発に多大な努力を払ってきた.しかし,実際にはその実用化は思ったほどはかどってはいないようである.何が問題なのだろうか?何を解決すれば爆発的に実用になるのだろうか?この問題を議論するために,E-mailを用いた事前討論を開始し,多数の方々からの返答を得た.この報告書は,これら返答の中から筆者が取捨選択してまとめたものを基礎に,筆者の考えも加えて議論している.

収録刊行物

被引用文献 (18)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573950401958967936
  • NII論文ID
    110002916845
  • NII書誌ID
    AN10442647
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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