D214 小学校の日本語入力の学習活動：学習モデルとカリキュラム

• 大隅 紀和

  鳴門教育大学

• 佐藤 益正

  徳島県脇町町立脇町小学校

• 勝藤 宏純

  徳島市立沖洲小学校

• 勝藤 和子

  穴吹電子専門学校

書誌事項

タイトル別名

• Japanese wordprocessing practice at primary school level; a learning model and carriculum

抄録

日本の小学校で, 日本語入力(ワードプロセッシング)が実験的に取り組まれはじめたのは1980年代前半頃からである。それ以降の取り組みをレビューするとともに, 情報教育への位置づけを明確にする。また学習活動に日本語入力を活用するための, 基本操作練習部分の学習モデルとカリキュラムを提案する。

収録刊行物

• 日本科学教育学会年会論文集

  日本科学教育学会年会論文集 15 (0), 391-394, 1991

  一般社団法人 日本科学教育学会

キーワード

• 情報教育
• 小学校教育
• 日本語入力
• 学習モデル
• カリキュラム開発

詳細情報

• CRID: 1390282681203633792
• NII論文ID: 110002920503
• DOI: 10.14935/jssep.15.0_391
• ISSN: 24332925
• ISSN: 09134476
• ISSN: 21863628
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可