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- 後藤 正智
- (株)富士通研究所 情報サービス研究部
書誌事項
- タイトル別名
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- XLink Aware XML Document Browser
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抄録
Webの世界のマークアップ記述言語としてHTMLが利用されたことで、構造化文書と、ハイパーリンクの概念が急速に広がり一般的なものとなった。しかしながら、HTMLのリンクは、ただ単にリンクを記述した場所と指定したアドレス先とを関連づけるだけのシンプルなものであるため、より洗練された複雑なリンク(例:外部からある文書中のオブジェクト間のリンクを貼ることや、リンクを往き来したり、複数オブジェクト間のリンクなど)を提供することができない。そこでXML上で実現されるハイパーリンクの仕様としてXLink(XML Linking Language : XLL)がドラフトとして策定中である。今回はこのXLink の処理系の設計方法とその処理系を利用したアプリケーションについて考察する。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. DD, [デジタル・ドキュメント]
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情報処理学会研究報告. DD, [デジタル・ドキュメント] 14 1-8, 1998-09-25
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571698602147202432
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- NII論文ID
- 110002928948
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- NII書誌ID
- AN10539261
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles