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- タイトル別名
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- I18N Drawing Functions for a Text Containing All Characters/Languages in the World
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抄録
コンピュータネットワークは国際的な発展を遂げたにも関わらず、コンピュータで同時に扱える文字種は制限されているのが現状である。真の国際化計算機環境を実現するためには、既存の文字コードを超えて全ての文字・言語を同時に混在使用可能であることが必須条件となる。特に出力に関しては、表示される文字図形と文字・文字コードの写像関係が常に言語に依存すると見なされ、更に横書き・縦書きといった文字列の表記方向が混在するために,全世界の文字・言語を全て網羅することは非常に複雑で、一般に不可能と考えられてきた。しかし、世界中の文字・文字コード・正書法を分析した結果、少数の関数で図形決定が可能であり、更にその配置手法が明らかとなった。この関数をハードコーデッドせずに実装することで、全世界の文字廟言語が混在したテキストを単一システムで表示可能となった。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. HI,ヒューマンインタフェース研究会報告
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情報処理学会研究報告. HI,ヒューマンインタフェース研究会報告 70 55-62, 1997-01-16
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105977037127424
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- NII論文ID
- 110002937405
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- NII書誌ID
- AN10116111
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles