ビデオアーカイブを利用した学習を支援するシステムの提案 A System to Support Video Archive Based Learning

この論文をさがす

著者

抄録

MPEGなどの動画ファイル形式のビデオ教材を用いて学習する場合,学習中にビデオ中の必要な場面へ瞬時に再生位置を移動し,その場面を参照することができる.この際,適切な位置への移動や元の場所への復帰といった作業が必要となるが,ビデオ中から任意の場所を探し出すのは容易でない.その原因として,参照した場面の位置情報を学習中に利用できていないことが挙げられる.そこで本報告では,「ビデオのどの場面をどのように参照したか」を表すビデオ参照の履歴を学習中に構造的に表示することによる,ビデオへのアクセスを効率的に行うための機能を提案する.更に,学習時の記録や復習を支援するための機能を備えた電子的なノートを持ったシステムの実装を述べる.

In video archive based learning, any required scene can be randomly accessed by moving a playing position of a video archive such as an MPEG file. However, it is not easy to retrieve a required scene. This is because the existing learning systems do not use the information on the history of referred scenes. In this paper, we propose a mechanism for efficient video access by structurally displaying the history of referred scenes. Moreover, we show an implementation of an electronic note system with support to take notes and review lessons.

収録刊行物

  • 情報処理学会研究報告. HI,ヒューマンインタフェース研究会報告

    情報処理学会研究報告. HI,ヒューマンインタフェース研究会報告 97, 1-6, 2002-02-01

    一般社団法人情報処理学会

参考文献:  4件中 1-4件 を表示

被引用文献:  5件中 1-5件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110002937807
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10116111
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09196072
  • NDL 記事登録ID
    6085961
  • NDL 雑誌分類
    ZM13(科学技術--科学技術一般--データ処理・計算機)
  • NDL 請求記号
    Z14-1121
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  NII-ELS 
ページトップへ