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- タイトル別名
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- Relationship between Eluted Monomers from Dentin-adhesive Resin Systems and Cytotoxicity
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抄録
象牙質接着性レジンシステムから溶出するモノマーと細胞毒性の関係を調べた.L株細胞が培養皿底面にコンフルエントになるようEagleのMEM(10%FCS)を3ml加えて培養した.プライマーとボンディング材とコンポジットレジンをガラス管中に充〓し, 培養液中央に浸漬し, 24時間後に細胞毒性を調べ, 培養液中に溶出するモノマーを高速液体クロマトグラフィーで測定した.その結果, プライマーと未重合のボンディング材ならびにコンポジットレジンは著しい細胞毒性を示した.しかし, ボンディング材ならびにコンポジットレジンは光照射後は細胞毒性が減少した.十分に硬化したレジンは細胞毒性が極めて小さくなるか, 消失した.しかし, 微量のモノマーが検出された.L株細胞はレジンから溶出するHEMAとTEGDMAに刺激された.
収録刊行物
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- 歯科材料・器械
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歯科材料・器械 17 (5), 271-278, 1998
一般社団法人 日本歯科理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679188178048
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- NII論文ID
- 110002991385
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- NII書誌ID
- AN00127279
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- ISSN
- 21884188
- 02865858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可