書誌事項
- タイトル別名
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- An Analysis of Influential Factors on Effects of Distance Education via ISDN Videoconferencing
- エンカク ジュギョウ ニ オケル ガクシュウ ノ リカイド ニ エイキョウ オ オヨボス ヨウイン ノ ブンセキ
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抄録
テレビ会議システムを利用した, 現職教員を対象とした大学院授業の理解度に影響を及ぼす要因分析を行った.初めに要因となる授業の評価項目について因子分析を行った結果, 「コミュニケーション」「画像・音声」「会場・資料」及び「疲労」の4因子が抽出された.重回帰分析の結果, 授業の理解度に対して最も規定力が高いのは「授業内容に対する興味」であり, 授業の内容によっては「会場・資料」因子, あるいは「表計算ソフトによるデータ整理能力」の影響も見られることが明らかとなった.双方向性を生かしたスムーズな授業展開やコミュニケーション機能を高める努力が授業評価ならびに教育効果を向上させるが, 授業内容に対する興味の向上や資料・テキスト類の内容の改善が伴わなければ, 十分な教育効果は期待できない.
収録刊行物
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- 日本教育工学雑誌
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日本教育工学雑誌 24 (suppl), 197-202, 2000
日本教育工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679465202176
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- NII論文ID
- 110003026421
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- NII書誌ID
- AN00368220
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- ISSN
- 24326038
- 03855236
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- HANDLE
- 20.500.12099/35124
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- NDL書誌ID
- 5613948
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可