書誌事項
- タイトル別名
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- International joint study on the measurement of community response to noise : The validity of noise annoyance modifiers and question wording in Japanese
- ソウオン ノ シャカイ ハンノウ ノ ソクテイ ホウホウ ニ カンスル コクサイ キョウドウ ケンキュウ ニホンゴ ノ ウルササ ノ テイド ヒョウゲンゴ ノ ダトウセイ ト シツモンブン ノ サクセイ
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抄録
ICBEN Team 6が提案する方法に従って種々の言語間で比較可能な騒音のうるささに関する5段階の尺度(「非常に」,「だいぶ」,「多少」,「それほど…ない」,「まったく…ない」)を構成した。この実験に用いた21の言葉や尺度に選ばれた五つの言葉が普段人々が騒音のうるささの程度を表すのによく使うかどうかを調査し,これらの言葉は人々がよく使うことを確認した。また,ICBEN Team 6が提案している騒音のうるささに関する英語の質問文とほぼ等価な日本語の質問文を作成した。その際,英語の質問文の翻訳・逆翻訳に関する調査結果及びうるささの概念に関する既往の研究結果を基に,英語の"bothers, disturbs or annoys"に相当する日本語として「悩まされる,あるいは,じゃまされる,うるさいと感じる」を当てることにした。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 58 (3), 165-172, 2002
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681543798272
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- NII論文ID
- 110003111258
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- HANDLE
- 2298/36361
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- NDL書誌ID
- 6088457
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可